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我々が記録した愛知県防災航空隊の活動(主に訓練)を写真で紹介しています。

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平成26年10月28日 知多市・隊員投入訓練/夜間離着陸訓練 その2  

投稿者:進藤(ADPC SUPPORTERS)

前回に引き続き、平成26年10月28日に新舞子マリンパークで行われた、知多市・隊員投入訓練/夜間離着陸訓練をお届けします。前回の投稿からだいぶ日が経過しておりますが・・・
今回は隊員投入の実機訓練です。


 L:HRT隊長
OP:KWI隊員
R1:SUK隊員
R2:MTU副隊長
 P:TNI機長
CP:FJT機長

シミュレーションに引き続きのメンバーです。
通常は操縦士は1名体制ですが、この後に夜間離着陸訓練もあるため、操縦士2名体制での運行です。


261028知多33

エンジンスタート。
OPの合図により隊員が順次乗り込み、その後離陸します。
シミュレーション訓練での動きを思い出しながら見ると、より理解が深まるのではないでしょうか。

261028知多34

この芝生広場の南側には、風力発電用の風車が2機立っています。
発電した電気はこの公園の電力として利用し、余剰分は電力会社に売却しているようです。
高さは91メートル。名古屋城の2倍の高さです。


261028知多35

まずはR1、SUK隊員による地元消防隊員の投入です。
新舞子マリンパークは海上にあるため風が強い日も多いのですが、この日は風も穏やかでした。
ホバリング時は風速が30kt(15m/s)以下であることが求められますが、それ以下の風速であっても気流が乱れている場合にはホバリングが不可能となることもあります。


261028知多36

風車を背にして降下。
わかしゃちが装備しているGoodrichのホイストは動きが速いですね。
以前、Breezeのホイストを装備している某県防災航空隊関係者さんがわかしゃちの映像を見て「何これ、速っ!」と驚いていたのが思い出されます。。。


261028知多37

地上から3メートルの地点で一旦ホイストを停止、地上の安全を確認後降下を再開。
無事に地上へ到着しました。
ちなみに愛知県防災航空隊、平成26年度から航空ヘルメットが変わりました。
これ以前に導入していたMSA Galletのヘルメットを見慣れたせいか、なんだか他所の県の航空隊みたいです。

261028知多38

さて、ホイストを巻き上げ、R2、MTU副隊長の出番です。


261028知多39

日もだいぶ傾いてきましたね。
隊員投入訓練は夜間離着陸訓練とセットで行われることも多いため、私は隊員投入といえば夕方というイメージが強いのです。(夜間離着陸訓練は冬場にあるので、だいたい寒い。。。)


261028知多40

まもなく着地です。

261028知多41

おっと、地元消防隊員さんが着地の際にバランスを崩してしまいました。
隊員投入の4つの「S」のひとつである「しっかりとした着地」、なかなか難しそうですね。


この後着陸し、2回目の投入訓練が行われました。

261028知多42

訓練終了後の反省会。
通信機器の活用と誘導位置の選定、反射ベスト等の着用、隊員投入時の気象条件などに関する質問が地元消防隊員から行われるとともに、航空隊からは降下時の姿勢やアイコンタクトなどに関する助言・要望が送られました。


隊員投入実機訓練はここまで。
次回は夜間離着陸訓練の部をお送りします。



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category: 平成26年度(2014)の訓練

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